トランス脂肪酸って避けなきゃいけないもの?

2016.09.14

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『砂場遊びなんて、菌だらけで怖いわ!』

 

テレビで、外遊びをさせたくないという親が増えていると特集されていました。

かわいい我が子を菌から守りたいあまりに、除菌除菌!!と一生懸命。。。

 

でもそれってどうなんでしょうね。

お子様のためを思い、菌を避けることが結局、免疫力を落とすことになっているかもしれません。

 

私は、トランス脂肪酸についても同じだなと感じています。

 

2015年頃から、農林水産省よりトランス脂肪酸の摂取に関する勧告がでています。

※農林水産省「すぐにわかるトランス脂肪酸」

http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/trans_fat/t_wakaru/#2

 

WHO(世界保健機構)では、心血管系疾患のリスクを低減し、健康を増進するための目標として、トランス脂肪酸の摂取を総エネルギー量に対し1%未満に抑えるように提示しています。

食品安全委員会の調査(2012年)によると、日本人のトランス脂肪酸の摂取量は総エネルギーに対し0.3%以下となっており、WHOの目標を大きく下回っています。

 

ショートニングを使ったクッキー1枚(10g)食べた時の計算をしてみました。油が20%入ってる計算です。ショートニングにトランス脂肪酸が31g/100g入っているという、最大値の含有量で計算してみても1日のエネルギー量に対して0.3%になりました。

現在はショートニングも改良されており、トランス脂肪酸含有量はさらに減っています。

 

でも、お菓子やファーストフードばかりの生活をしていたら、すぐにトランス脂肪酸摂取量がオーバーするのでは?と思われるかもしれません。確かにそうですね。

しかし、そんな生活をしていればトランス脂肪酸を気にする以前に、栄養不足で他に支障がでてしまうはずです。

 

『トランス脂肪酸』に縛られず、何でもほどほどが一番。

お菓子を食べる時も気にしすぎず、美味しく食べましょう!

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