正月太り・乱れた食生活をリセット!1月の体を整える食事

年末年始が終わり、1月になると多くの人が感じるのが
「体が重い」「胃腸が疲れている」「正月太りが気になる」といった不調です。
おせち料理、外食、間食、夜更かし……。
楽しい時間の代償として、体にはしっかり“疲れ”が残っています。
1月はダイエットを頑張る月ではなく、
「体を元の状態に戻す月」。
無理な食事制限ではなく、
乱れた食生活と胃腸を整えることが、結果的に正月太り解消への近道になります。
目次
なぜ1月は体調を崩しやすい?
① 胃腸の使いすぎ
年末年始は消化に負担のかかる食事が続き、胃腸が休めていません。
② 塩分・糖分・脂質の過剰
むくみ、体重増加、だるさの原因になります。
③ 生活リズムの乱れ
睡眠不足は食欲ホルモンを乱し、食べすぎを招きます。
⇒まず必要なのは「燃やす」より「回復」です。
1月の食事は「引き算」が基本
食事量を減らすより、回数と内容を整える
極端な食事制限は代謝を下げ、リバウンドの原因になります。
・間食を減らす
・夜遅い食事を控える
・よく噛む
これだけでも胃腸は回復し始めます。
胃腸をリセットするための食事ポイント
① 温かいものを中心に
冷えは消化力を下げます。
・白湯
・味噌汁
・スープ
⇒「温かい液体」は胃腸の回復を早める基本です。
② 消化の良い食品を選ぶ
1月前半は、胃にやさしい食材を意識するのがポイントです。
・ごはん(やわらかめ)
・うどん
・卵
・豆腐
・白身魚
・大根
⇒ “噛まなくても食べられる”が目安です。
③ 腸内環境を整える
腸が整うと、体重・免疫力・肌の調子も自然と戻ります。
・納豆
・味噌
・ヨーグルト
・食物繊維(海藻・きのこ)
⇒発酵食品は「少量を毎日」がコツです。
正月太りを長引かせないコツ
❌ NG習慣
・朝食抜き
・甘い飲み物で済ませる
・急に糖質オフ・断食
これらは体をさらに不安定にします。
⭕ OK習慣
・朝は軽くても温かいものを
・夜は腹八分
・食事と食事の間を空ける
「普通の食事に戻す」だけで、体は自然に戻ろうとします。
1月は“頑張らない整え月”
1月に必要なのは、痩せることでも、我慢することでもありません。
✔ 胃腸を休ませる
✔ 食事のリズムを戻す
✔ 体の声を聞く
この3つを意識するだけで、
正月太りも、だるさも、自然と軽くなっていきます。
焦らず、ゆっくり。
1月は「整える食事」で、1年の土台を作りませんか。
著者プロフィール
椙山女学園大学卒業後、食品原料商社にて様々な食品原料の開発に携わる。現在は、フリーランス管理栄養士として年間500人以上に栄養指導、食品添加物セミナー、企業のコラムなどを執筆。また、マクロビ・薬膳・自然療法・望診を学び、西洋・東洋の面から見た、病気にならない体づくりを研究中。
《保有資格》
管理栄養士 / 管理薬膳師 / 上級望診指導士















